Wire Application

PRODUCTS

Wire Application
作る
ワイヤーCAMシステム

Wire Applicationワイヤーアプリケーション

ビギナーでも使用できるスマートな仕様

ワイヤーアプリケーションは、独自のステップ概念を用いて、高度なカット手順をシンプルに定義できる、まったく新しい概念のワイヤーCAM システムです。

  • 定義、確認、修正を実現
  • UNDO/REDO機能にも対応

販売価格 350,000円 (別途消費税)

  • プロセスツリーで工程・定義の確認が容易にでき、ツールパスによるシミュレーションが可能です。
  • 多彩な加工定義コマンドを装備しており、コマンド毎にカットパターンを保存・選択することにより入力操作を軽減します。
  • 自動コーナー処理により、図形修正の手間を大幅削減できます。
  • 任意形状のオフセット型コアレス加工に対応し、より高精度な加工が可能になります。
  • 上面形状・下面形状の自動関連付けにより、面倒な上下異形状も簡単な操作で実現できます。
  • NC生成時に機械種別を選択して目的のデータを作成することができます。
ステップ

ステップ

各定義のコマンドプロパティ-ステップ項目を設定することにより、フレキシブルにカットパターンを指定できます。
ステップ項目はカット回数、アプローチの種類、テーパーの有り/無し などの指定が可能です。
また、アプローチの種類によって「切り残し」、「切り離し」、「仕上げ」に区分けされ、最適な順序でNCが作成されます。

多彩な加工定義コマンド

ステップ

多彩な加工定義コマンドを装備しており、コマンド毎にカットパターンを保存・選択することにより入力操作を軽減します。

上下形状指定

上下形状指定

プログラム面、UVプログラム面の関連ポイントを結んで指定します。点-要素、要素-要素など点・線・円の全てのタイプ同士を指定することができます。NC生成時に機械設定のUV命令の仕様と近似トレランスに従って、自動的に線分近似した経路を生成することができます。

アプローチの指定

アプローチの指定

アプローチまたはアプローチ点における逃げを要素として描く必要はありません。任意に指定した開始点(下穴位置)からアプローチ経路を生成します。また、定義後にアプローチ形状・パラメータを変更することができます。切り離し経路は、ファーストカットのアプローチに従って経路を生成します。

コーナー処理の指定

アプローチの指定

基本的なコーナー処理は、内側/外側に対して指定し、経路生成時に付加します。これらのコーナー処理に関するパラメータも定義後に変更することが可能です。

複数の切り残し指定可能

複数の切り残し指定可能

1つの形状について、複数の切り残し箇所を指定することができます。

テーパー指定が簡単

テーパー指定が簡単

テーパーをループ全体、または各要素に指定することができます。定義後はあらかじめ設定したUV プログラム面までの厚みを考慮して表示します。
テーパー指定において、ループ周回方向、径補正方向、テーパー方向を意識せず、UV プログラム面への傾斜をイメージして指定することができます。

ワイヤーCAMシステム

Wire Application

販売価格 350,000円 (別途消費税)

loading